個性はつくれるのか?

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    最近思うのだけど 「個性」は 自分でつくることができるのだろうか?

    私は つくることはできないと思う

    個性は つくられるのではなくて 成るのだと思う

    久しぶりにゴルフのラウンドをして 時差ぼけはないはずなのに 

    集中力はかなり散漫になっていた

    私は そういう日も楽しむ気持ちでいた

    結果は その通りだった

    でも そういう日も学ぶことはあると感じ とても 収穫が多かった

    これが 私と言う「個性」のようだ

    普通なら こんなゴルフは無駄だと思うかもしれないけど

    私は無駄だと思わない

    一生懸命教えてくれたコーチの言葉は 一つも無駄にならないけど

    コーチはきっと こんなにまでしてゴルフをしている私を不思議に思っただろう

    でも これが生きている時に一番役に立つことが多く

    コンディションの良い時に良いことができるのはあたりまえで

    そうでないときに どう その場をしのぐかが 人生では一番大切なことだと思うから

    だから 自分が良い状態ではないときに どのくらいできるかが興味がある

    私の個性は かなりあまのじゃく的なのだろう

    でも 本当に無駄のない人生だと思う

    たぶん 半分以上 みんなにはわかってもらえないけど

    私は自分の人生と この性質が大好き

    自分の個性は つくったのではなく 成ったのだと思う

    こうなるための経験がいっぱいあったということだ

    今の自分は 自分が考えてきた真の姿

    それを愛せたら 人生はうまく言っているのだと思う

    誰もほめてくれないから 自分でほめる習慣

    これも 私の人生の副産物かも 

    宝物の探し方

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      私は 宝物がどんなふうに隠れているものなのかということが

      最近 ちょっとだけ わかったような気がした

      すべては 混在となって存在しているように見えるけど

      その中で 「エネルギーの質」だけは 決して交わらないで存在しているのだと感じた

      だから 自分が どの宝物を探しているかを しっかりわかっていれば

      どこにいても それは 見つけられる

      一つの物の中に いろいろなものが入っていることも多いから

      その中の 宝物をしっかり見極められれば

      自然と そこだけが フォーカスされ ほかのものより大きく育つ

      私たちは いらないものにも 意識を向けてしまうことが多い

      どうしてなんだろう

      それは きっと 自分の中のいらないものを捨てるためなのだろう

      間違えると 一緒に自分もごみ箱に入ってしまうので注意をしなければならないけど

      いらないものに出会うと言うことは 自分の不要な部分を切り離す時期が来たというメッセージ

      宝物は 自分がシンプルになればなるほど見つかるようになる


      私は 絵を描くと言うことに たくさんのいろいろな荷物を持っていたように思った

      でも 自分がなりたいものがしっかり見えてくると

      そうでない部分は あまり気にならなくなる

      もちろん 私がなりたいものは とんでもない場所にある

      でも その周りに苦難があっても それは 意識しないですすんでいけばいい

      クリアになった自分に今日気づいた

      旅のお土産はこんなところにもあった

      明日は 久しぶりにラウンドしてきます 
       

      Hiromi Work Productionができること

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        今回 会社を立ち上げるにあたり 私の絵で何をすることができるのだろうと

        考える旅にもなりました

        一人ではできないことも 仲間と一緒に創り出すことができる

        自分が本当にやりたいことがあれば 良いチームをつくることができる

        そういう想いを持ちました

        帰りのANAの機内の番組で2つ すごくヒントになるものがありました

        一つは 「ビル・カニングハムのニューヨーク」という ドキュメント

        New York Times の写真家のおじいさん

        街でとにかく お洒落だと感じる人の写真を撮る それを 新聞や雑誌の記事に載せる

        彼は カーネギーホールの上に棲んでいて 結局時代の影響で 

        最後は セントラルパークを見下ろせる素敵な場所へ引っ越すのだけど

        彼の生き方 仕事の仕方に感銘を受けたのです

        おしゃれは 鎧のようなものだとも 言っていたけど

        生きているファッションしか興味がないらしく その人らしさを本当に大切にしていて

        身分など関係ないという視点

        素敵だった


        もうひとつは 東京管制塔のドラマ 日本でも フジテレビでやっていたものだとおもうのだけど

        全日空が 40年前に ホスピスの子供たちを飛行機に乗せてあげたいと思い

        その企画を5年もかけて実現した機長の話を知った 現在の人たちが

        また そのようなことをしたいと思い 企画を立てるというもの

        全日空が 希望と感動を大切にしているということを知ることができて 本当にうれしかった


        アメリカだけじゃなく 私たちは 日常いろいろな機会に

        メッセージをもらっているのだと思う

        そして 私のビジネスパートナーが大事にしていることば

        easy come easy go

        簡単に手に入れたものは 簡単になくなってしまう

        日本に着いて 二人で話しながら その言葉を心に刻んだ


        私たちの夢は できたら すぐに実現したいと思うもの

        でも 今できることをしながらも 道のりは きっと 遠いのかもしれない

        だから あきらめちゃいけないのだろう

        だって その時期は 私たちが思っているより 
        ちょっとだけ そう ちょっとだけ先なのかもしれないから 

        Hiromi Work Productionができること

        それは 笑顔であきらめずにそれを形にしていくこと

        どんなことでも そう きっと うまくいく

        そう思えるようになりました

        良い仲間たちに出会えたことに感謝をしています

        どうぞ よろしくお願いします

         

        NY 新しい出発

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          私が絵を描き始めるきっかけになった場所を歩きました

          ニューヨークはいつも私にメッセージやインスピレーションを与えてくれます
          一週間 本当にBusinessを進めるための良い時間がとれました

          明日にほんへ

          ビバリーヒルズの木

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            ビバリーヒルズには 大きな木が生えていて
            すごいパワーを感じます
            人間も穏やかでしっかりしているので土地と人は影響するんだなーと思いました
            公園にはアートがあり 自然と良い関係ができていました


            ピクサースタジオにいきます

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               明日は念願のピクサースタジオにいきます

              絵を描き 絵本などをつくりながら

              いつか 世界中の子供達に「大丈夫だよ」と守ってくれるキャラクターをつくりたいと

              10年近く考えてきました

              最高の仲間たちと作り上げることができたら どんなにすてきなんだろう

              そんなことをイメージしています

              アメリカにきました

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                今ロスアンゼルスにいます
                気温は22度 とても過ごしやすいです
                今日は少し時差ぼけ解消の為にゆっくりしています
                ゴルフ場では 気軽な格好で若者から大人まで遊ぶようにプレーしていました
                でも 体格がいいから みんな上手そうに見えます
                気軽にできるというのが大切のかも

                ちきゅうをいただきます

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                  わたしたちは いろいろな意味で ちきゅうをいただいて生きている

                  ちきゅうのいのちで生きている

                  当たり前に思っていることは 実は すべて ちきゅうからの恵み

                  そんな 当たり前のことを もっと大事にしてみようとおもいます

                  そんな 当たり前のことを もっと絵にしてみたいとおもいます



                    

                  冒険はそこにある!

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                     いつから冒険をしなくなったのだろう

                    なーんて 私はいつでも自分のドキドキした気持ちにふたをしないできた

                    でも 一番苦手なものが 後回しになるけど

                    いつか その冒険をする日がくる

                    私は 「今」も冒険の日々を送っている

                    ゴルフでもそうだけど 仕事でも パソコンでも 毎日が変化を受け入れる冒険

                    心が元気なら冒険ができる

                    今 私は娘の大学 多摩美に来て 食堂で若いこと一緒にいる

                    誰も私に気づかない この感じがとってもいい

                    おいしいパンとコーヒーを頼み マックを使い 娘の作業をチェック

                    毎日が冒険

                    これからは もっともっといろいろな冒険をしたいとおもいます

                    心が強くなり 明るくなると 船はひとりでに旅立つのかもしれません

                    子供のころから変わらないこと

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                      ブランコは好き? でも 大人になると なかなか乗る機会がない

                      でも ブランコに乗っていた時のような気持ちは もっている

                      私は けっこう 子供のころから変わらないブランコタイムを楽しんでいる

                      そう ワクワクドキドキの時間

                      子供のころを思いだすと ブランコをこぎながら 落っこちそうになるくらい揺らしてみたり

                      身体を後ろにのけぞってみたり 曲芸をしたり

                      危なそうなことを ドキドキしながら やっていた  みんなもそうだと思う

                      でも それは 誰にも 「危ない」って言われなかったからやっていたのかも

                      「危ない」って言われたら やる前に怖くてできなくなっていたかも

                      だから 私の周りには 「危ないからやめなさい」という人がいない

                      子供のころから 私の周りには 「いいかげんにしなさい」という人がいなかった

                      だから 私は人生という学びの中で 何はしてはいけないのかということを

                      ちょっとだけ 痛いおもいをしながら 学んできた

                      だから まるで 子供が初めて体験するような気持ちでなんでも始める感じが多い

                      もちろん 大人の見識もあるので 今はもうちょっとましですが・・・

                      やる前からストップはかけない

                      自分が大人として生きるための 先人たちの知恵はたくさんお借りしている

                      そういうことは 大事だと子供のころから思っていた


                      本当に 子供の頃のままのような自分に あきれるが

                      いつも新鮮な気持ちでいられる自分にも驚く

                      気づくとすぐ反省する自分も好き

                      「いい子だ」 と 言ってもらえることも 良く考えると 少なかったけど

                      今は 自分で 「いい子だよ」と 時々いってあげる

                      子供のころから 変わらないこと いっぱいあるな〜 


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