どんな季節でも楽しんじゃおう!

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    雨が嫌い  な〜〜〜んて いつから思うようになったのかな?

    子供のころ 私は雨の日が大好きだった

    晴れている日でも 長靴をはいて 傘をもって 公園に遊びに行っていた

    みずたまりが大好きで

    中学校のときなんて 大雨の日は みずたまりのなかを ぐちょぐちょいわせながら歩いて行った

    台風の日は 真横に吹く風に 手を差し出して 興奮していた

    子供のころ 雨は ワクワクした

    もちろん 家でお絵かきをするのに 最適だったから

    雨の音をきくと 今でも絵が自然と描ける

    どんな季節でも 楽しむことができた子供時代

    今でも 変わらないことに気づきました 

    じぶんのじかんのつくりかた

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      こんなイメージ

      じぶんと出会うじかんは こんなかんじだとおもう

      シンプルに たのしい

      まず こういう時間をつくってみよう

      現実は いろいろなことが起きる

      だから いつも この シンプルでたのしい じぶんの時間にもどってみよう

      シンプルに そう シンプルに たのしんでイメージしてみよう

      すべてを シンプルに考えられるようになると

      じぶんのきもちがわかってくる

      ただ ただ じぶんの声を聴いてあげる時間を

      ちょっと つくるだけで こころがよろこぶ

      きょう・・・ゴルフで 本当はもっといいスコアがでたはずなのに と 自分に愚痴っていたら
      「わかってるよ 今日のショットとパットは最高だった もっと次はうまくいくよ」と 
      じぶんが 良いイメージを送ってくれた

      じぶんを癒せるのはじぶんの声なのかもしれないって 気づきました 
         

      子供たちの夢と希望のために

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        今動いている2つのプロジェクト

        日本中の幼稚園と保育園に配るユニセフの絵本

        そして 東北の小学生4年生から6年生を沖縄に連れていく飛行機の絵のお仕事

        どちらも 本当に 素敵な仕事で

        私にこの役割がきたことを 心から嬉しく思っています

        絵でできることは無限だと いつも思っていて

        思っているだけでは何もならないけど

        それらを形にする人たちと出会うと こんなにも豊かなエネルギーが生じるのかと

        毎日 感謝をしています

        私は今年 自分の仕事をこれまで以上にしっかりとやっていくために

        会社をたちあげます

        そのために 今 準備をしています

        いままでお世話になってきた方々にも お話をさせてもらっています

        子供たちの夢と希望のために

        これは ただ子供たちではなく

        子供は まわりの大人が幸せでないと 幸せではないのです

        だから 子供を取り巻くすべての人たちに向けて

        笑顔になれる ちょっと笑える 苦笑してしまうくらいの絵を提供したいとおもっているのです

        笑うと 細胞は喜びます

        笑うと いいことがいっぱいあります

        無理に笑わせるんじゃなくて

        お腹の皮が なんか くすぐったくなるような感じの刺激を

        世界にどんどん ひろげていきたいです


        7月7日 七夕の日曜日 絵本のワークショップのご案内

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          牛嶋浩美の描いた絵とことばを 自由に絵本の台紙に貼って

          今の自分の気持ちを絵本にするワークショップ

          365日絵本というイメージで

          毎日 人生で描かれるページは変わっていく

          それを 目で見える形でつくりながら 自分と向き合ってみる時間

          少人数で 横浜のYRCのスペースをお借りして行います

          これは 一人ひとりの 心へ届く絵本作りをするもの

          何も用意しなくて大丈夫なので 是非 自分を見つめる時間として参加してください

          日時 7月7日 日曜日 2時から4時

          費用 材料費込みで 5000円

          場所は 関内駅から 徒歩3分

          お申込み HiromiWorkshop@aol.com 牛嶋浩美
           
          詳しくは メールでご連絡いたします

          未知の扉

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            未知の扉をみつけるために

            なにかに一生懸命になれるのかもしれない

            未知の扉がどこにあるのかは

            全然わからないけど

            時期がくると 突然現れる

            恐れない心 楽しむ心 感謝する心 その3つがあれば

            この扉は開く

            大丈夫  これは あなたの望んでいたもの

            そういう声が きこえてきそうな 扉にであったら

            もう 後ろは振り返らない

            Welcom

            重い荷物をおろして さあ 入りましょう

            心をこめて描く

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              今日は満月 どんな満月かわからないけど
              自分が生まれた時以来の 大切な満月のような気がします
              今朝 私は 自分のもっているアクセサリーをすべて 新しい桐のケースに入れました
              心も とっても穏やかで 何かのはじまりを感じています
               

              Hiromi Work Production 東京OFFICE

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                現在 Hiromi Work Production立ち上げのために いろいろ準備をしています

                今回 TOKYO OFFICEになる場所からの眺め

                満月をひかえたスカイツリーが 今日 とても美しく

                ここからは 隅田川の花火も見えると言う 最高のロケーション

                アトリエは 横浜で ゆったり作品をつくるようにして

                いろいろな 打ち合わせなどは この 眺めの良いOfficeでと考えています

                 

                自分が描いているもの

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                  自分が 絵筆だとしたら 自分が動いている場所はすべて 自分の絵の中にいることになる

                  自分が 描いているものは 一生かけて 描かれるので

                  途中では はっきりしないかもしれない

                  自分の絵を描いているとおもって 生きていたら

                  汚い色は できるだけ 塗りたくないだろう

                  私が絵を描いている時にもあるのだけど 時々 「この色を使ったらどうなるんだろう」と思いながら

                  普段使わない色に筆をつけてみることがある

                  そんなときは とても慎重で 絵がだめになるかもしれないくらいの想いの中で筆をおろす

                  意外な展開が始まる瞬間だ

                  絵を描くというのは 人生とよく似ている

                  絵は失敗したら もう一度 新しい紙に描き直すこともできる

                  人生もそうだと思う

                  ただ 絵がうまく描けない状態の時があることに だいぶ前から気づいている

                  意識が散漫なとき 絵は描けない

                  無意識に リラックスしている時の落書きは 何よりも素晴らしい

                  人生と同じだ

                  自分が描いているものを 誰が観ているのだろう

                  それは 誰もが観ているのだと思うし 誰にも見られていないとも思う

                  それでも 生きているということは 描いていることなのだと思うので

                  最後に 自分が観るために描いているのだと思う

                  それが 私が絵を描くときに思うことと同じなので

                  何を描くかということを大事にしている自分は

                  人生もけっこう大事にしているんだろうなと思う

                  絵を描くことを通して 学んだことが多いんだと 最近気づいた

                  絵を描いていなかったら もっともっと何も考えていなかったな〜  

                  いまかんじていること

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                    年齢が何歳だとか あまり考えないのだけど

                    一つだけ確かなことがあって 私が年を重ねていくと 両親も年を重ねているということ

                    なぜ 両親のもとに 私が生まれてきて かかわってきたのか

                    最初は 全然わからなかったけど 

                    今だから わかることが 本当に増えてきました

                    どんな家族にも 一緒に出会う意味があって

                    いろいろな形で 磨き合っている

                    それは 本当に いろいろな磨き方があって いつか その意味がわかるのかもしれない

                    私の父は 良く人に話すのだけど 仙人のような人で

                    あまりに 平穏な人柄に 思春期の時などは 「人間っぽくなくて変」とか たてをついていました

                    その良さや 尊さは その時 わからなかったのだけど

                    けっこう 私も似たようなところがあって この親のもとに生まれてきた理由の意味があったのかもしれないと思うようになりました

                    そして 母は とても現実的で 地に足をつけて生きることの大切さを
                    本当に しっかりと 伝え切った女性でした

                    母は 私の良いところも多分知ったうえで
                    さらに 大切なこととして 現実を生きることを 伝えたかったのでしょう

                    仙人のような父と 現実をしっかり生きる母の間で

                    私は いいとこどりをしようと 途中で思うようになりました

                    つまり 王道を生きる  険しい山道を楽しんでみんなと生きる

                    一人勝ちとかは全く興味がないし 魂を悪魔に売るようなことだけはしたくない

                    ただの 良い人で終わるのも 興味はなく 

                    作品も いい子になりすぎないようにしたい想いがいつもありました

                    そんなことを ずっとずっと思いながら 生きてきたら

                    人生が 私の思った方向に進んでいるのがわかりました

                    生まれおちた時から 毎日の生活での対話が 私を形作ってきたこと

                    1日1日が とても大切な時間だったということ

                    人生は 両親や 友達や 仕事や 仲間によって 川の流れのように進んでいること

                    なかなか この 人生の流れすべてを見ることはできないけど

                    人生は まるで自分の想いを流れている川なのだと思いました

                    自分の想いが 人生と言う川をつくっている

                    私は 少し 今 河原に座って 自分の川の流れをながめられるようになりました

                    清流のようなイメージ アユも棲めるイメージ

                    でも 水は シャキッとするような凛とした冷たさがあり いつも私の目をさましてくれる

                    両親が 私の川を見ることができるといいのに

                    年老いた両親に 毎日感謝する習慣もやっとつき

                    遅かったかなと思いながらも 

                    できるだけ 良い仕事をして 喜んでもらいたいなと思う日々

                    感謝の想いだけでも 人は生きていけるのだと 最近知りました

                    まず 両親に感謝をしてもしきれない気持ち

                    本当に 遅いけど 今気づいています

                    今日も ありがとうを言ってから はじめたいとおもいます
                      

                    Hiromi Work Production

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                      大学の時に国際関係を学び どうしたら世界はもっと笑顔になるんだろうと考え

                      絵をとおして  みんなに 少しでもHappyになってほしいとおもいながら

                      25年間作品を描いてきました

                      私の想いは どんどん大きくなり 絵でできることは もっともっといっぱいあることに気づき

                      私の作品をみんなのエネルギーにしてもらいたいと思うようになりました


                      そして 25年という月日を経て とうとう Productionをたちあげることになりました

                      一人ではできなかったことも

                      仲間が増えていくことで もっと素敵なことができる

                      私の小さな夢が

                      みんなの大きな夢に繋がって行ったら素敵だなと 思っています


                      私のビジネスパートナーとして マネージメントなどをしてくれるのは

                      以前から 一番私に厳しく助言してくれる人にしようとおもっていました

                      本当に良いものをつくるのに必要なのは 私を客観的に見てくれる存在が不可欠

                      そして 今年 30年来のつきあいのある方が その役割を受けてくれることになりました

                      なんでもはっきり 言ってくれる 存在ができたことで

                      私はもっともっと この世界に提供できるものが 増えていくと感じています

                      私の人生を通してできることを 惜しみなくこの世に提供していきたいとおもっています

                      今回 そのはじめとして すでにいくつかの素敵なプロジェクトがたちあがりました

                      1つは ユニセフの絵本

                      9月には 日本中の幼稚園 保育園に配布される 絵本の製作にとりかかっていきます

                      もうひとつは 私の絵がついた飛行機が 東北のこどもたちを 東北から沖縄まで運んで行き
                      沖縄で 東北の子供たちが アメリカ人のこどもたちや 沖縄の人たちとかかわりながら 自然に触れると言うもの

                      あと 映画 サンゴレンジャーの 映画パンフレットにも絵を描かせていただき
                      パンフレットなのに 子供たちが 私が描いた自然の生き物のモチーフを切り取り 
                      貼って遊べるというもの

                      この映画は 日本の子供たちに大切な自然のことを教えてくれます
                      6月15日封切です


                      これから 私はもっともっと多くのことをしたいと思っています

                      アーティストとしてできることを どんどん形にしていきたいと思っています

                       
                      私は今 とても ワクワクしています

                      これから いろいろなことに挑戦していきますので

                      お楽しみに


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