やればできる子

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    「あなたは やればできる子なんだから 大丈夫 やってごらん」


    こんな ことばを言われたら どうおもいますか?


    もしくは 言われたこと ありますか?


    今日 ビジネスパートナーに こんな話をききました

    「自分で 自分はやればできる子なんだ って ずっと いいきかせてきたんだ」と


    笑いながら そういうので とても おもしろかったのだけど

    私のことも 「やれば できる子なんだから やってごらん」と いってもらって

    このことばが すっごく 心をひろげるんだなって感じました


    子育ての時も 「あなたは やればできる子なんだから」って いってあげると うれしいかも


    神様に言われているみたいに 自分へのメッセージとなることば

    神様は いろいろな人に いろいろな役割を与えているのかも

    誰かが一方的にではなく お互いに与え会うように 出会わせていると感じました


    励まし合えるって すっごくすてきなんだと

    この年になって 言葉の力に あらためて敬意を表しました




     

    ちきゅうにきいてみよう

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      わたしたちにんげんは

      ずっと ちきゅうといっしょにいきてきました

      でも ちきゅうにしつもんすることは

      もしかしたら ほとんどなかったのかもしれません

      だって ちきゅうはおおきくて わたしたちにいろいろなものをあたえつづけてくれたから

      こどもたちは しぜんとかかわるのがだいすき

      それは ともだちにちかいかんかくをもっているから

      きっと こどもたちは ちきゅうのきもちをわかっている

      いや わかるのだとしっている

      わたしは これから にんげんだけでなく

      ちきゅうのきもちにも みみをかたむけていきたいとおもいます

      せかいじゅうのこどもたちのしあわせをいのるとき

      それは ちきゅうのことをたいせつにするきもちといっしょなのです

      いま そんなすてきなえほんをつくりはじめています

      どうぞ おたのしみに 

      見えてくる時期

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        なんでも 最初は ジグソーパズルの1ピースのようなもので

        それを 大事に1つ1つ つなげていく だいたいのところに目安をおいておくことで

        なんとなく 全体が見えてくるようになる時期がくる

        ゴルフで言えば 最初は 全くわからなかった表現も 今では絶妙な言葉だと感じるようになり

        流れが自分でつくれなかったものも 自然に 無駄がなくなり流れができることに気づく

        最初のうちは おおまかなラインでしかないから 大体の方向性だけでいい

        でも とかく その時に 真剣になり 前に進まないような気がしてしまうもの

        最近思うのは 悩まなくても きちんと続けていれば 見えてくる時期がくるという確信

        その間にすることといえば 無駄をできるだけ減らすこと

        だから 何が無駄かを見極められるようになること

        すべてに意味があり 大事だといっても

        シンプルになるために 無駄なものと出会う必要もあり

        全部かかえていては それこそ 身動きできなくなる

        前にすすむためには シンプルにならなくてはいけない

        これは 人生と似ている

        シンプルにできるくらい かかえこまなくなれば きっと かなり進んでいるのだろう

        私は今 多くの企画や活動をしたいと考えていて

        だからこそ 本当に大切なことだけを指針として持とうと自然になってきた

        そうじゃないと きっと 自分が動けないから

        見えてきたのか どうかは わからないけど

        とてもシンプルに 考えられるようになってきました

        ゴルフとヨガで 精神と肉体を磨いてもう4年になりました

        実に早い  そして 必要だったんだって思いました

        これからは 作品にその精神をどんどんいかしていきたいです

        もちろん 今までも作品は 私の命でしたが

        本当に作品が 私の分身なのだというイメージでいます 

        神様に感謝するとき

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          理由もなく 神様に感謝をしたくなるとき

          事務的にするのではなく 本当に 感謝をする瞬間の状態を

          ずっと おぼえていられたら

          その  瞬間の状態が いつも感じられていたら

          素敵だろうな

          私は時々 「なんで こういう流れが起きているんだろう」と

          俯瞰してみているときがある

          自分で 動かしたくても 動かないものも多い中

          どんどん 何かに動かされているように流れが出てくるときがある

          そういうときはたいてい 私は変に力をいれていない

          しいていえば すべきことだけして あとは お任せしているという感じだ

          なんか ゴルフと似ているところもある

          とにかく 神様に感謝したくなるくらいの気持ちで生きるっていいのかも

          素敵な感覚を味わえるようになりました

          これが 現実の世界の本筋だとしたら すてきだな 

          もとは1つなんだ

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            きのう 美大に通う娘とランチをした

            たまたま ヨガの後時間があったので 早く帰ってきた娘とランチをすることにした

            娘は美大の2年生

            グラフィック科に通い 2年目となると なんと 企業や財団などとのコラボレーション企画を経験できるようで 娘は毎日アイデアを考えていた


            きのう 私はあまりに真剣な娘に

            「ゴルフでも 追い込むと緊張して力がはっきできないっていってたから パフェでも食べなよ」と

            抹茶のでっかいパフェを注文してあげた

            二人で どうやったら 低迷している活動を元気にできるか考えていた

            この詳細は 今は言えないのだけど

            ある 大きな医療にかかわる組織のイメージ戦略のコラボのようで

            どうしたら 一般の人が協力してくれるのかという アイデアを出すようなのだ

            私は 娘と一緒に 「アロマは?」「マッサージもうけられるとか」「宅児所つきは?」と
            いろいろ考えていた

            すると ある瞬間 めちゃくちゃすごいひらめきが湧いた

            私が美大生で 娘の立場だったら 絶対やりたいと思いながら

            娘に話はじめた

            「ママ それ すごい 感動した すばらしすぎる 鳥肌がたった」

            私も話しながら なんてよいアイデアなんだろうって思いながら どんどんアイデアが浮かんできた

            この時の感覚は アンテナが何かをキャッチしたような感覚だった

            このアイデアを 私が独り占めをしたら 世にでないのもわかった

            すべては1つの場所から常に流れていて キャッチしたものが担当するのだろう

            ビジネスは独り占めしようとすると広がらないのではないかと最近思う

            結局は みんなのためになるのだから

            それが できる人が 責任をもって担当すればいい

            私は 娘がそれを受け取ったのを感じた

            「私がリーダーシップをとって これを企画として形にするね」と ワクワクした目で言った

            これが 正式に決まるのは8月のようだ

            私は 絶対うまくいくと思う

            そして 日本に新たな夢と希望を生むだろう

            美大生だからできることがある

            一人ひとりが 何かのプロフェッショナルであるべきだろう

            もとは1つなんだから 

            映画「サンゴレンジャー」

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              6月から 上映される 映画「サンゴレンジャー」

              sangoranger.jp

              映画をプロデュースした女性は 私の尊敬する女性で

              東北支援でのワークショップや チャリティーワークショップの企画なども手伝ってくれ

              毎年 個展には 大勢で新年会をする仲

              そんな彼女と出会ったのは だいぶ前になるけど

              彼女はもとは女優でもあり 才女だなという第一印象

              彼女が今回手掛けた映画は 佐々木希さん 劇団EXILEの青柳翔さんらを起用し

              大切な問題を 本当に 人間味たっぷりに作られている


              私は今回 前売り券についてくるクリアファイルの絵と パンフレットの絵をやらせていただいた

              できるだけ多くの方に見てほしいので

              これから 6月まで みんなに宣伝してもらえるとうれしいです

              私は横浜なので ららぽーとに観に行きます


              これは 子供たちの未来のための映画でもあり

              ちょうど 私がユニセフで作っている 絵本ともつながるところがあり

              大きな流れを感じます

              とにかく楽しめるので 是非是非 いってください

               

              自分に優しくしろ

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                今日は ゴルフのラウンドレッスンでした

                ゴルフの上達のために 日々とりあえず 努力らしきことをしている私を

                コーチは 知ってか 知らずか

                「自分に優しくしろ」という ことばを 今日 コーチからいただきました

                けっこう ストイックになってきた私に その言葉を言うタイミングを感じたのか

                「追い込めば追い込むほど できなくなってしまうものだ」と 話してくれました

                「アバウトでいいんだ」 とも

                私たちは 1つのことを極めるとき

                軸のないような状態から 軸らしきものをつくりはじめ

                そこから 鉄のように硬く叩きまくっていくことがあるのでしょう

                でも そんなに硬くしてしまっては 使えないので

                しなやかな強さに変えるタイミングがあるのだと思いました

                集中するところは 最後の1.5m〜2mになってから

                その時は ピンの先ほどの場所だけを見つめ 意識を合わせる

                あとは 自分の気持ちがOKなら そのスイングを自信をもって打つ

                だめでも 自分でOKを出したのだから 後悔しないこと

                そして 今日の発見が ゴルフ場のヤーデージの数字が違っていることもあるということ

                100Yないところに 100Yとかいてあって 私は100Yのクラブでしっかり打ったのです

                すると かなりオーバー

                「自分の目を信じろ」

                「どんなことがあっても 最後は自分を信じて行動すること」 と コーチが教えてくれました

                これは 言いわけをしない生き方の秘訣そのもの

                とても 納得でき 心が明るくなり プレーものびのびしてきたのです

                それから クラブ選択は 今までの自分とは違い 自分らしい選択になり

                打つ時も 自信をもって打てるようになったのです

                自分を信じることは 自分を優しくすることができないと かなりしんどいことです

                でも 今日 私は これをセットで学べました

                コーチにはいつも 感謝してもしきれないほど 教えてもらっています

                心の中を見ぬけているコーチにはいつも脱帽

                私の繊細な部分と 強い部分は 優しくそして自信をもつ生き方にいかせそうです

                人生は めりはりがだいじなんですね

                 

                自分らしさを愛せるか

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                  ゴルフは 私の見えない 煩悩の世界をみせてくれます

                  ヨガは 心と身体がどうやったら1つになれるのかを 教えてくれます

                  そして 絵は 自分らしさを愛する道を教えてくれます


                  さて 「言いわけ」とは 成長のプロセスの ある 初期の時期を言うのではないかと思いました

                  人生でいえば 「だって」「だって」と だだをこねるような時期

                  おかあさんは そんな子供に どうやって 接してくれたでしょうか?


                  私は 「結果がすべてなんだからね」と 言われるのが とてもきらいでした
                  その 結果がでないから 「言いわけ」を考えてしまうから

                  「結果」は 今の自分のある意味 答えなのでしょう

                  でも 「結果」が気になるうちは 「言いわけ」もきえないのかもしれません

                  絵の仕事は 私にとって その ジレンマから解放してくれるものでした

                  うまく描こう 良いものをつくろうと 意識すればするほど 描けないことが多く

                  OKがでないことが多いからです

                  本当に 気合をいれれば いれただけ 見事に うまくいかないということが多かったです

                  そしてある時から 「楽しむ」に変え 「感じる」に意識をシフトしました

                  すると 緊張していた作業は 次第に 良い流れが生じるようになり

                  良いチームができ 良い 動きが生まれるようになりました

                  つまり 結果より 今 自分がすべきことを 感じることを楽しむ

                  それの質は 人それぞれだから 自分らしい感じ方を楽しめばいいのかもしれません

                  今朝 ゴルフの朝練習に行ってきたのですが

                  前の打席は 若くて上手な素敵な女性でした

                  「うわ〜 美しいスイング」と 少し見とれながら

                  私のボールは ゴロや 左右へと曲がって行きました

                  私は 自分のリズムがまだきちんとつかめていないことに気づき 練習

                  自分の練習に集中することの大切さを感じました

                  一球 一球の 言いわけをすることはやめ

                  良い結果を出そうとするのもやめ

                  「そうか〜 こういうタイミングで打つと こんなボールになるんだ〜」と 一球一球
                  自分の身体から 放たれるエネルギーにのったボールたちを見守りました

                  身体にしみこませるためには 意識は リラックスして 自分を客観的に見る必要があります

                  絵もそうで 「こんなふうにしたら どうなのかな?」という 気持ちで 新しいアイデアがうまれます

                  自分らしさは 常に変化します

                  その 変化を愛せるか 楽しめるか

                  それは 人生も ゴルフも すべて同じだと思いました

                  言いわけは ある意味 焦りと 自己防衛

                  誰も 本当は そんな言いわけ興味がないんですよね

                  誰も 聴いてくれないのが 「言いわけ」

                  でも それは 自分に貼るバンドエードなのかもしれません

                  だから 言いわけの後に 「でも がんばった えらい えらい」っていってあげたいですよね

                  言いわけを 正当化だけはしないこと

                  だって 言いわけが多くなると 何もできなくなっちゃうから

                  言いわけをする自分を笑い飛ばせるだけの 可愛い自分に出会えるようになれればいいのかも

                  つまり 強い自分は けっこう 可愛い奴なのかもしれません

                  しなやかに生きる 竹のようにしなりながら生きる

                  「言いわけ」は 竹のようにしなれないときの痛みのことばなのかもしれませんね

                  長くなりましたが 今日は 言いわけしない自分にフォーカスしてみました

                  明日は また ゴルフなので

                  一歩でも前進したいな〜   
                    

                  言い訳しない生き方

                  0

                    私の人生は ほとんど 言いわけをしないで来られた気がしていました

                    それは 私の母の子育てのたまもの

                    「こっちを選べばこうなるし あっちを選ぶとこうなる どちらにするかは 自分で決めなさい」

                    母は いつも 「選択」することを 私に子供のころから教えてくれました

                    だから どう生きるかは いつも 自分で判断し 間違っていたら 気づいたときに改める

                    そうやっていきてきました

                    しかし 今 そんな私が ある壁にぶつかっているのです

                    それは ゴルフのキャディーさんとのやりとり

                    私は素直に 言われたとおりに動くのがうまくいく秘訣と思っていたのですが

                    時々 キャディーさんの言っていることが ちがっていることがあり

                    結局は 自分で選択するということが必要だと思ったのです

                    たとえば お医者さん 先生など 自分にとって信頼できる人が

                    まちがっていたとしたら 怒り? 言いわけ? 文句 が でてくることになるでしょう

                    心理学では 「言いわけ」は 犯人探しの真理なのだそうです

                    自分が被害者であると思えることで 自分を救うのです

                    でも それでは 遅いので

                    いつでも 自分で選択できるようにしておくことが必要になるのです

                    言いわけをしないで ゴルフができるようになる

                    これが 今年の目標です

                    信頼できるという気持ちは 信仰ではないのです

                    信仰は 自分が信じたものを信じる  つまり 選択の先にあるのです

                    いつも 完璧にアドバイスできる人などいないから

                    アドバイスを 自分の中に落とし込んで 自分でそれでいいのか判断して 行動する

                    これを パットであれば 30秒以内に行わなければいけないくらいの すごいトレーニング

                    ゴルフは こんな大事なメンタルトレーニングなんだと 気がつきました

                    さー 成長するぞ〜

                      


                    私の一番大切なもの

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                      最近 私は 自分にとって 一番大切なものが何なのかがわかりました


                      それは 子供のころから 大切にしてきたものでした


                      今 それが やっと 人生でつながってきました


                      私の大切なものは 「ことば」という イメージする宝物です


                      それと同時に ことばは 私の中に入る時に 「絵」に姿を変え 身体に入ります


                      ことばは 私にとって 絵のようなものなのです


                      逆に 絵はことばなのです


                      最近 ドイツの思想家・詩人・歴史家でもあった フリードリヒ・フォン・シラーの言葉に魅了されています

                      彼のことを知ったのは 横浜みなとみらい駅を出て長いエスカレーターがある壁に描かれた詩でした


                      樹木は育成することのない

                      無数の芽を生み

                      根をはり 枝や葉を拡げて

                      個体と種の保存にはあまりあるほどの

                      養分を吸収する

                      樹木は このあふれんばかりの過剰を

                      使うことも 享受することもなく 自然に還すが

                      動物はこの溢れる養分を 自由で

                      嬉々としたみずからの運動に使用する

                      このように自然は その初源からの生命の

                      無限の展開にむけての秩序を奏でている

                              フリードリヒ・フォンシラー


                      彼の言葉は これだけでなく 卓越した視点でかたられてきたようだ


                      *幸福には翼がある つないでおくことは難しい

                      *期待なしに恋をするものだけが 真の恋を知る

                      *お前が他の人々を理解しようとするならば お前自身の心を見よ


                      などなど



                      あー 言葉の中にあるエネルギーで 人は どんなものにでも変われる力を感じてきたのだろう

                      ことばは時に 言葉にできないときがある

                      そのとき 表現は多様性をもつ

                      絵もその一つだし 写真や 演技もそうだろう



                      純粋に それらに取り組んだら すごいのだろうな〜と 今頃感じられるようになってきた

                      今まで 私の作品は 商業的にはあまりむいていないとおもってきた

                      でも もう そんなとらわれもなくなった

                      純粋に表現していこう

                      今 やっと 私は そのシンプルな答えにたどりつきました


                      私の一番大切なもの  それは 言葉にできない絵と 絵にできないことばをつくることです





                       


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