境目をつくらない生き方

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    ヨガの先生がきのうは 古典的なヨガを教えてくれた

    それは 現代のものとは違い ほとんど寝た状態で行う ゆっくり深い緊張と弛緩のアプローチ 

    ヨガの先生は それを 現代人が「ものたりない」と思うのを気にされていた感じだった

    ゴルフのラウンドレッスンにいくとき ゴルフのコーチが

    ゴルフは いかに うまく 問題をこなせるかという 総合的なゲームなのだと教えてくれた

    だから 1つ1つのスイングや 飛距離などに 気を取られていては 良いスコアは出ない

    つまり 力を入れすぎている部分を 境目がないような 自然の状態にもっていくことが

    良いパフォーマンスをするために 大切なのだと思った

    最初から それができないというのも 人間の「道」として ありがたいこと

    どの辺から 境目をなくしていくのか

    私が思うのには その道に 深さや 知恵や 美しさを感じ始めたら

    もう 自分の力がどのくらいなのかなど考えなくていいのだと思った

    ただただ 謙虚に真摯に積極的に感謝して取り組む

    このときには できるとか できないだとかの 心の出っ張りをすてて

    境目のない心の状態で 喜んで向き合う

    きのうは NYに行く前に 久しぶりに イギリス人のサイモンと話をしてきた

    英語が得意ではないのに 私はよく英語を話す

    これは 自分でもいつも不思議なのだけど 「できない」という境目を作っていないからだと思った

    間違えていたら 教えてくれるし 伝わらないところは 質問してくれる

    英語も絵もゴルフもヨガも 私は 始めた時から 境目などもっていなかった

    だから 続いているのだろう

    交友関係でも 境目を作らない関係は 心を開いてつきあえる

    すべてにそうならないのだろうけど

    自分の人生で出会った大切なものには 無意識にそうしている

    東北の方たちとの関わりも その一つだ

    NYの人たちとの出会いも 私にとっては そういうものだった

    境目を作らないで生きる

    残された人生は そういうものを どんどんひろげていきたいな

    ありがとう 

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      いろいろ いろいろ ほんとうに 

      いろいろなことに ありがとう

      私が思っていることに対して

      いろいろ いろいろ ほんとうに 

      いろいろなかたちで いただいているものに ありがとう

      いまは ことばにできないたくさんのことに ありがとう

      じぶんが決意をした時から はじまる変化に ありがとう

      ことしは 私は 大きな決意をしたのです

      覚悟もしたけど 重くはなっていない自分に ありがとう

      いろいろなものから 大切なことを学ぶための 毎日に ありがとう

      すべてに時があり 意味があることを 深く信じている自分に ありがとう

      すべてを ゆるすなんて おこがましい

      すべてに ゆるされていたことに きづけたじぶんに ありがとう

      それでも もっともっと先に行きたいと 思っている自分をうけとめる

      そんな 膨大な愛に ありがとう

      とにかく 今は ありがとうしかない感じがする

      こんなきもちで NYに行けることに ありがとう

      とにかく こんな シンプルで 強い気持ちになれたことがうれしいです

      これから しばらく 旅をしてきます

      本当に 本当に これからが 楽しみです

      ありがとう 
         
          ありがとう

               ありがとう

                   ありがとう

        

      質をよくする

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        毎日 毎日 いろいろ書きたいことが山ほどあるのに

        シェア−できることを選ぶのが大変で 時間がたってしまいました

        ここのところ ヨガの先生から 「呼吸の質をよくする」

        「エネルギーの質をよくする」ということばをよくきくのです

        「頭で考えると 否定するので あまりかんがえすぎないように」とも

        実は 今年に入り 私はとても気分がよく

        その理由は全くわからないのですが 気分が良い=良いエネルギー とおもっています

        すると いろいろな人との関わりも とてもよくなり

        いつも 幸せな気分でいられるのです

        90歳をすぎる 私のおばあちゃんは 脳梗塞で意識がなくなり入院し

        その後 奇跡的に退院し 一生懸命生活している話を母からききました

        個展のまえに 娘の成人式の話もしたかったので おばあちゃんに電話をしました

        「おばあちゃん げんき?」

        「ひろみか おばあちゃんは あんまりげんきじゃないんだよ」

        「おばあちゃん わたし おばあちゃんがだいすきだから 今度遊びにいっていい?」

        「いいよ きておくれ」

        そんな会話を 本当に久しぶりにしたのです

        すると 今日 おばあちゃんは 息子夫婦と一緒に 私の実家に車で来られたそうです

        母は おばあちゃんが 来てくれたことにすごくおどろいたらしいのですが

        おばあちゃんは こういったそうです

        「孫や ひ孫が 幸せだときいたら 私もげんきになったよ」と

        幸せは 伝染するようです

        とにかく 自分が 気持ちよく生きていることが 人に元気をあたえることになるのです

        自分の質を上質にしていく

        そのことが 今年の課題です

        今日も とても気分がよく すごせました

        だから 自然と 毎日 感謝できるようになりました

        お陰様です ありがとう
         

        卒業

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          きのうは 息子の卒業式

          中1から高3まで 寮のある学校に通っていた

          卒業式は 生徒にとって 本当に 暖かい巣から旅立つという感じだったのではないだろうか

          私は 息子が友人たちに見せる瞳の中に 深い愛情というか 信頼のまなざしを見た

          本当に楽しかったんだろうな〜

          何も言わなくても 伝わってきた

          最後まで 離れたがらない息子たちをみて

          私と夫は先に新幹線で帰宅した

          息子たちは 謝恩会の後も ボーリングをしたいといったので

          新幹線の時間をいい 遅くなりすぎないようにいってきた

          今朝 息子は少し元気がなかった

          部屋で本を読んでいた

          寮のかたずけにも まだいかなければならないので

          まだ 学校にはいけるという おもいも救いになっているようだ

          男の子たちの友情と また 男の子を託された親たちのきずなもまた育っていた

          私たちは 何かに真剣に託した時 そこに 絆ができるのかもしれない

          父兄たちも 実は 別れを惜しんでいた

          卒業とは 新たな関係のはじまりでもある


          私は 今年 あるものを卒業し 新しいことに入学する気持ちでいる

          ちょうど 子供たちもそういう時期なので

          私もそうすることにした

          今年は 自分の会社を興そうかなと思っている

          そんなことを 実はずっと考えてきた

          子供たちが 新しいことに飛びこむタイミングと一緒に

          私も 1年生として 頑張ってみようかなと思う

          卒業は はじまりのためにあるんだね 

          Messageをキャッチする習慣

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            日常でも 個展でも どんな時でもいえることは

            すべてはメッセージなのだということだろう

            個展では 雪が降っても 「すいているだろうからたくさん話せるだろう」と思ってきてくれたり 
            九州からの方も「飛行機がとぶかわからないけどいこう」とか

            その方の脳裏にどんなメッセージが宿ったのかわからないくらい
            一人ひとりの行動には 何かのメッセージが関わっているのを感じた

            ゴルフでも スイッチをONにしたりOFFにしたりということが大事なように

            生活の中でも 集中してメッセージをキャッチできるときがある

            ヨガの先生によると 「気楽で高い集中力でいること」 この状態がいわゆる瞑想状態らしい

            なぜ こんなことを かいているかというと

            今年に入り とくに この 何かを 気楽に意識をそここに集中し決意したことが
            形になりやすいということを感じたからなのだけど

            これは 最初は 「偶然?」と思いながらも いや 何か 空間に影響を与えていると思える

            この 気楽で高い集中力でイメージすることを 絵本づくりを通してやってもらうのもいいなと思った

            つまり 自分の中にあるものと 気楽に向き合ってもらう時間

            それが ワクワクしているというのが大事

            ということで 4月から 日曜日に 関内駅近くにある オフィスで

            日曜ワークショップを始めようと思っています

            リラックスして 高い集中力で ワクワクする時間 

            これを コンスタントに みなさんに提供できるように

            一応 毎月2回くらい 日曜日の午後 行えるようにしたいと思います

            なるべく続けてうけてもらい その経過を話すということも イメージづくりに大事になるので

            有意義なワークショップにしていきたいと思います

            大雪の祝福

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              先週の個展の初日は 大雪で笑ってしまいました


              娘の成人式でもあり 私の新たなる門出でもあったので


              実は 20年前の結婚式の日の朝も 10年ぶりの大雪と言うことで

              朝から 電車が止まっているという状態で

              結婚式場にまともに行けないという経験をしました

              私が何かを始めるとき とくに とても良い時

              大雨(ゲリラ豪雨みたいな大雨)や 大雪や 晴れているのに雪とか 晴れているのに雨とか

              そんなことがおきます

              アフリカでも New Mexicoでも 乾期に私が行くと雨が必ず降り

              水不足のところへ行けとよく言われます


              そんなこともあり 今回の大雪は 実は 私は神様からのメッセージだとおもっていました

              次のステップに行けと言う感じでしょうか


              作品も 多くの方が気にいってくれ

              来場者の割には 半分弱は売れ

              画廊の方も 驚いていました

              心をこめて描く

              そのために 身体づくりをしている

              日々 魂を磨く

              いまどき 珍しい ストイックなイラストレーターです

              これからはNYに向けての準備をします

              なんか エンジンがかかってきたので 楽しみです

              その前に 今年は ゴルフベストスコア69という大学の先輩とラウンドするという幸運にも恵まれ

              本気モードの1年になりそうです

              どうぞ 今年もよろしくお願いします

              Love

               

              個展のご案内 1・14〜1.19

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                明日から 19日まで 檜画廊で個展がはじまります

                檜画廊 http://hinokigarou.jp/web/map

                時間は11時から18時半 最終日は16時半までです



                きのう 絵を搬入してきました

                今回 おもしろかったのが 画廊に入りながらのイメージが ゴルフ場にいるような感じで

                まず 最初に何をするか 次にどの場所に何を置くかなど

                ラウンドするように テキパキと行動がとれたのです

                ゴルフが私を育ててくれたことが こんなところにまであらわれ 自分で驚き

                そのうち 歩きながら ある場所の床が高くなっていることに気づき

                画廊の方に 「ここの床 少し高いですよね」というと 「そうなのよ わかる?」といわれ

                グリーンで 斜面を足裏で感じ取ることが 日常にまで生きていることに大笑い

                とにかく 今回は タイトルカードも自分でアレンジしてつくり

                最後のパターを入れるまで意識を途切れさせないイメージで 

                準備がかなり心を込めた状態でできました

                今日は 朝ごはんをつくりながら IHレンジの前で 下半身のスイング練習

                上半身は フライドポテトを上げているのに 全く影響しない 下半身の重心移動

                身体が前後しない証拠に IHレンジには全く身体がぶつからない

                なんか 画廊の人にも 「私にとってゴルフはある種信仰なんです」と語ってしまっていた

                そんななかで 意識を最後まで絵に注げたことに感謝

                ゴルフを考えた人は 人間の更生スポーツの意味を考えたのだろうか????

                本当に ゴルフに育ててもらったのだと実感

                個展の絵は 全く ゴルフとは関係ないのですが

                より 自分らしい世界が出たと思います

                気持ちよくスイングした感じです

                どうぞ お楽しみに

                毎日 画廊におりますので 是非 遊びにきてください 

                命の旅  Mother loves you 個展お楽しみに 

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                  命は どこからくるの?

                  お母さんは どんな気持ちでそれをうけとめるの?

                  そんな 人類の最初から営まれている旅を 24枚の絵にしてみました

                  果てしないイメージを 子育て20年を通して ずっと感じてきました

                  命を託された時の記憶 それを どう 導けばいいのか 迷いながら成長する役割

                  母親になって 自分が いろいろなことを学ぶ機会をもらえたことを

                  絵にして 表現してみよう

                  そう思えるようになりました


                  次回はGolf loves meかな????? Yoga teach meかな?

                  自分の感じたことを描く 

                  1年 1年 気づきが 増える喜びを感じています


                  1月14日から19日 11時から18時半まで 最終日16時半まで

                  檜画廊 千代田区神田神保町 1−17  http://hinokigarou.jp/web/map2

                  個展の絵が描き終わりました

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                    線を呼吸しながら描く

                    身体の軸を意識して描く

                    今回 絵を描けば描くほど 肩コリしなくなっていくことにきづき

                    深い呼吸を続けているためだと思った

                    とにかく 身体が疲れない

                    今回24枚 心をこめて描いたので

                    お正月は ほとんど家事は主人がやってくれていた

                    これも 奇跡

                    最初は 1日中私が絵を描いているのを すねていた夫も

                    私が 真剣だとわかると 徐々に変わり

                    お正月後半の夕飯は すべて主人がしきってくれた

                    いろいろなことが変わってきた

                    多分 個展に来られたらわかると思うけど

                    絵が変わった

                    ゴルフでパターを入れる時のような繊細さ

                    0.1mmでも線がずれたときに パターを外したような気持ちになった

                    あとは 周りがなにかざわめいていても 動じない ヨガの呼吸

                    とにかく 何かが変わった

                    来週から 個展の会場に 毎日います

                    是非 遊びにきてくださいね

                    檜画廊は 地下鉄 神保町駅のA5番かA7番出口を出て

                    すずらん通りを見つけて入っていただくと 中ほど 右手にあります

                    是非是非 たのしんでいってください 

                    命と出会える喜び

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                      1月14日から19日まで 東京神田神保町にある 檜画廊で個展をします

                      11時から18時半まで 最終日19日は16時半までです

                      今回 子育てを20年して振り返り 命との出会いの奇跡の絵を24枚描きました

                      それぞれに言葉をつけ 1冊の絵本の形にして みなさんにお見せしたいと

                      毎日 エネルギーを注いでいます

                      なんと この私が 12月23日から 一度もゴルフクラブを握らず

                      心をこめて 本当に自分のここまでのすべてを注いでいます

                      さて 年末から 年始にかけて

                      私の心がさらに 命と出会える喜びを体験しました

                      命は選んで生まれてくる

                      今回の絵のテーマはそこにあるのですが

                      出会えた奇跡に感謝することこそ 人生なのだと思いました

                      心があたたまり 本当に大切に思える関係に出会えたり

                      人が いろいろな枠を超えて一緒に生きていける喜びを神様が与えてくれていること

                      新年には なんと 被災地の仮設住宅に住む 幼稚園の先生たちから

                      たくさんの贈り物が届きました

                      私は 涙で言葉がでなくて  今 この出会いに感謝しながら

                      次に私ができることを考えています

                      私は人生を通して 本当に神様が伝えたいことを 体験させてもらっています

                      生きることこそが 神様とともにあることそのものだとわかります

                      形ではなく 一生懸命生きること

                      そのことが 本当に 救いであり 気づきであり エネルギーなのだとわかります

                      寝る前に いつも 感謝をすることをわすれないこと

                      みんなのために祈ること

                      これは 自然にできるようになりました

                      どうぞ 今年の個展 みなさんお忙しいと思いますが

                      愛にきてください

                      本当に みなさんに出会えて 私は幸せです

                      家族・・・隣人 友人

                      どんな言葉でもかまいません

                      私は あなたのそれになれたらと思います

                      ありがとう 

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