自分の種を蒔く

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    今朝も3時前に起き 絵を描いています

    なんと 今日はゴルフのコンペ・・・それなのに 早起きして絵を描いている自分に感動

    私は イメージをシンプルな絵にするのが好き

    それを 絵本のワークショップで使い みんなに自分の世界を作ってもらう

    今日 こんなイメージで絵を描きました

    自分の種まきをする

    種は小さくて その中にどんな可能性があるのか 最初はわからない

    でも 大切に種を蒔き 水を適量あげ 陽にあててあげながら 芽が出るのを待つ

    私たちも ある意味1粒の種

    誰が水をあげ 陽にあてているのでしょうか?

    実は 神様じゃないんです

    自分自身が 自分の種の面倒をみているのです

    水やお日様の光が 神様です

    でも 与え方を間違えると 芽が出なくなってしまったり 枯れてしまったりもするのです

    大事に 大事に ゆっくりと与えるのがいいでしょう

    自分の本当の声は ヨガでは 後頭部の方にあるとききました

    自分がすべてを知っているのだと

    だから 自分と対話をしながら 自分の形ある種を育てる

    まずは イメージすること

    私の絵は そんな イメージにするお役に立てることを 望んでいるようです 

    私の満月

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      今日は ちょっと寒いけど 満月

      きのう 娘にこんなことを言った

      「あなたはもう大丈夫 想ったとおりの方向へ行けるとおもうな」と

      息子も 彼の行きたい方向にとりあえず 舵がとれた気がした

      これから 有難い試練をたくさん経験させていただくと言う 幸せも待っている

      そして 私は こんなことを想った

      「私は 人生ですべきことは とりあえず 全部やった」と

      どう考えても 一生懸命やってきたと思った

      ただ 唯一 やっていないことがあった

      それが 自分の作品を形にして みんなに楽しんでもらうことだった

      もちろん いろいろ みんなにみてもらってきたものはある

      ただ ずっとずっと あたためてきたものは1つも世に出ていないことに気づいた

      あきらめずに 5年から10年 大事にしているものばかり

      今まで 自分の力不足など あきらめようと思うこともあった

      ただ 今わかったことがある

      自分で Goサインを本気で出していなかったのだということを。

      今 身体や精神を鍛え 英語を始めたり そのほか さまざまな準備を無意識に始めながら

      自分の満月をイメージし始めた

      「そろそろいいだろう」

      いや 自分の人生 まだ生かせていただけるなら このことにすべてを注ぎたい

      私の絵を存分に世の中の人に楽しんでもらいたい

      娘に言った

      「ママは もう 十分幸せで 十分生きてきた。
       これからは 恩返しとして 全身全霊で愛をこめて絵を描いていくわ」

      自分でも驚いた

      私がこれほどまでに 絵を描きたかったとは

      何かがほしくて絵を描いているのではないということも

      満月

      自分の中に 満月を感じた

      感謝の中で この人生を終えるまで 作品を描いていこうと思いました

       

      本当の強さ

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        本当の強さとは どんなものか 最近 ちょっとだけ かいまみることができた

        まずは ゴルフ 私のコーチは 1年半で 私のスコアを30もへらした

        無駄を1つ1つなくしてくれたのだと思う

        彼の強さは 一言で言うと 「大きな静けさ」

        1歩ずつ しっかりすすませる 忍耐強さが 生徒を伸ばしているように思う

        私たち生徒は すぐに プロのようなスイングができると思いこんでいる

        そこにいくまでに どのようなプロセスがあるのか 

        それを 簡単にできるなどとは言わないでくれる誠実さ

        私はついに スナップを使ってもいいと言われ 打ってみる

        何も無駄の力が入っていない 一球が たまに打てるようになった

        本当に気持ちがいい

        本当の強さとは 無駄のない動きのことを言うのだろう


        そして 今日 ヨガに行き 初めての先生のクラスをうけた

        細い美しい先生でありながら 話してくれることは まるで身体のすべてを知っているようだった

        身体を動かしながら 今 身体と脳がどのようになっているか話してくれる

        いつも 適当にやっていた動きも その角度によって ホルモンの流れに違いがあると言われた

        確かに 骨盤底の場所によって 身体の感じ方が違った

        先生が細い体で 私のことをサポートしてくれたそのとき

        「なんて強い身体をしているんだ」と すぐわかった

        とっても細いのに とっても強い肉体

        身体をエネルギーとしてまとっているように思えた

        身体を意識で動かすということも 何度も言われ 

        目が 脳の一部だとも話してくれた

        後ろの脳を目で見なさいと言われたとき 面白いって思った

        目玉を後ろに向けるイメージ

        す す すごい 面白い

        私は 本当の強さを感じると 感動するようになっているらしい

        そのように 良い刺激を日々うけながら 私の身体と感性は育っていく

        ゴルフもヨガも 人間の深い部分を知る時間になる

        強い人というのは 共通のものをもっていると思う

        絵本のワークショップの絵を今 用意している

        私の中に 無駄のない動きができることで 絵は生まれる

        本当の強さは 無駄のないエネルギーが満ちていることをいうのだろう

        見えない部分が 本当に大切なのだと 今日も 気づかせてもらいました
         


         

        生活という学校

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          生活が もしかしたら 学校なのではないかと 最近感じています

          家庭というより 生活

          家庭には いろいろ形があるけど

          自分の生活ととらえると その人だけのものが存在する

          私は 主婦で 母で イラストレーターで ゴルファーで? と いろいろな自分をもっている

          家庭の中で 私がそれらを うまく使いこなせているのは

          もしかしたら 「生活」を 自分の学校にしているからなのではないかって気づいたのです

          20年前まで ずっと 一人で生きていこうと思っていた私に

          神様が 突然 一人の男性を連れてきた

          それが 今の「夫」という 役割を担ってくれる 神様の使者???

          私は それまで ずっとNYへ行くつもりでいた そのために 働いていた

          いきなり 神様は 私のNY行きを 中断させた

          「今すべきことは 日本でしっかり力をつけることだ」 夫にも言われた

          すべてには時があるのか?? 私は 「家庭」を持ちながら 自分を磨くことにした

          「家庭」というのは 学校の校舎に似ている

          そこに 生活と言うカリキュラムがある 

          最初は1年生だから 当たり前のことをやって 先生にほめてもらう

          どんどん 難しい課題をこなせるために 全人間的に育って行く

          私にとって 子育ては 「美術の時間」のようだった

          子供を被写体として 観察し描いていく

          だから 観察力がつき 子供たちの内面を感じ取る習慣ができた

          夫の両親との同居と介護は 人生を見せてもらう時間となり 高度な授業となった

          すべてが 「体育」の授業と「保健体育」がベースで 健康であることを学んだ


          こんなことまでしなくては 絵の世界で生きていけないのか?

          絵を描くとは 命がけのことなのか???

          私はよく そんなことを考えた・・・ 真面目な生徒だと思う
           

          そんなこんなで 生活の中で 私はいろいろな学びを得る習慣を身に付けた

          すべてが 自分の血となり肉となる

          いろいろな課題があたえられ 乗り越えると 絵にも力がついている

          つまり 絵は自分の内面・生き様 そのものなのだ

          生活がなければ うすっぺらい人間にしかなれなかっただろう

          すべての 出来事が私を磨いてくれている

          何一つスムースにすすむものなどなかった

          それが 今では あたりまえとなって ストレスにもならなくなった

          生活と言う学校で どれだけ 自分を鍛えられるか

          女性は特に この学校を活用すべきだろう

          今朝 5時から ウオーキングをしていると 毎日同じところにある星に意識がむいた

          「あの いつも変わらない星は 自分と似ているな」

          私は何があっても 変わっていないと感じた

          でも 育っていると思った

          変わらないように見えるものが どれだけ 大切か わかった朝でした
             

          Hiromi Work*Shop

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            11月3日 10時から16時まで 大倉山記念館 第一集会室で
            絵本作りのワークショップをします

            まだ 少し人数に余裕があります よかったら 参加してください。

            材料費込みで 今回は5000円です

            お昼もはさむので お昼はご持参くださいね

            申込み HiromiWorkshop@aol.com

            さて 絵本のワークショップを3年ほどおこなってきて いろいろなことに気づきました

            最初は 私が自分の誕生日に どうやったらみんなが集まってくれるかなと思い

            「ワクワク」な いたずら気分で 始めたんです

            この 「ワクワク」という脳が 大事だということを いろいろな本で知りました

            いたずらっぽい自分に ほとほと 呆れてしまいますが

            その 私のワクワクは 蝶のはばたきみたいだなとおもいました

            私のゆる〜い絵と言葉を使うと 不思議と みんながゆるまる

            みなさんの中の深く眠った部分を 静かに揺り動かしていたのかなと思いました

            私の絵は そんな蝶の羽ばたきになれるかもしれないと思い始めました

            それは 私たちが 見えない部分で繋がっていることを意味します

            遠くにいても 近くにいても いろいろな繋がり方で しっかり繋がっているのです



            私はこれから 幼稚園の子供たちにいろいろな話をきいたりする予定が入っています

            ここでも 私は蝶になります

            東北の方たちの話をきいたりすることも 羽ばたきの時間です

            あっちこっちに ひらひら飛んで行っては 小さな羽ばたきを続けてこようと思います

            NYでも できたらいいなと 勝手に思っています

            UNICEFの方にも 途上国で羽ばたかせてもらえないかと今度言ってみようかな

            この ワクワクした蝶こそ 私自身なのだと気づきました

            バタフライ効果 みんなの小さなその想いが 世界を動かす

            わからないうちに 世界は変わっていく

            みなさんのハートと脳が ワクワクな蝶にかわっていくイメージをもっています

            12月には 去年も行った 岩手県で被災した方たちに絵本作りのワークショップをやる予定です

            なんと 先方から 「今年もやってほしい」と言っていただけたのです



            私は これから ワクワクな蝶になろうと思いました どこにでも飛んでいくワクワク蝶に


            愛を込めて

             

            New York

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              25年前の2月 初めてNYに行き 「私にできることはなんだろう」と考えていた

              そのとき 「絵を描きなさい」と自分の中でひらめき 絵を描き始めた

              その後 毎年 できるだけNYに足を運び

              「私は何を描けばいいんだろう」と 考えながら歩いていると ある場所にたどり着きました

              そこが Gramercy Park

              ここは NYではめずらしいプライベートパークで 鍵がなければ入れないのです

              私は その美しさに魅了され 柵越しに中をみていました

              そして 友人が Gramercy Park Hotelに泊まれば 公園に入れるということを教えてくれました



              それから 私はNYに行くと Gramercy Park Hotelに泊まり 作品のアイデアを考えてきました

              そのときにたくさんのキャラクターのイメージを得たのです



              ここ数年・・・そう 5年くらいたってしまったかしら????
              NYが呼んでくれないのもあり いや 私がまず日本でできることをしっかりしてからじゃないと
              NYに行けないと思っていたのもあり すっかりNYに行くことをあきらめていました


              2月に娘と旅行に行こう・・・そう思い HawaiiかNYか考えていました

              娘は 私が好きなGramercy Parkに行きたいと言ってくれたのです

              以前私は子供たちにこんなことを言いました

              「ママが死んだら 遺骨をこっそり Gramercy Parkにまいてね」と

              子供たちは 「こわいからできないよ〜」と 嫌がりました

              でも 私はそのくらい 自分の聖地だと思っていて 本当に大好きな場所なんです

              今回 2月に10日間 この場所にいけることになりました

              次なるメッセージをいただくためかな????

              きのうは そんなことを考えて 神様にたくさんありがとうをいいました

              なんでかわからないけど この場所は 地球の中で一番縁のある場所なんです

              そんな場所に出会えるだけでも 十分すぎるくらい 人生は幸せなものです

              2月の節分を過ぎた翌日 NYに行き

              これから 私が何をしていくのか いっぱい考えてきたいと思います

              神様 ありがとう  

              Mother loves you.

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                来年の個展の絵は Mother loves you. というタイトルをつけました

                どんな人にも 母がいて  私にも母がいるし  母=女性の愛は

                目に見える以上に大きく 遠くまで そして 神様と一緒にいつもある愛なのだと思いました

                母になると強くなる

                それは 母になると 神様の仕事を手伝わなければならなくなるため

                だから 強くなっていくのだと思います

                神様のお手伝いをした 聖母マリアもそうですが

                誰にも理解されないことも 母は たくさん受け入れなければなりません

                そんな自分の子育てを振り返って また 女性の愛の役割を絵にするとどんな形になるか

                心を浄化しながら 1枚1枚描いてみることにしました

                どうぞ 来年 1月14日から19日 東京神保町の檜画廊で開催します

                空間を楽しむだけでも 是非 お越しください

                今回は 成人式を迎える 娘で 多摩美グラフィックでデザインを学ぶ娘の絵も少し
                置いて観てもらう予定でいます

                子育てで 絵ばっかり描かせていたせいで とうとう 美大生になってしまいました

                子育ては 無意識の世界

                でも 道そのものでもあります

                経験したことだけしか話せませんが 子育ては神様との仕事です

                それを 絵を通して感じてみてください

                 

                2013年の個展の案内ができました

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                  レベルの高い場所に行く

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                    今朝の私は 珍しく疲れている

                    きのう 大雨 雷の中 レディースコンペにいってきた

                    いつもは一緒にできないくらい 上手な方々の中に入り

                    「すげ〜〜〜」と ドライバーのショットをみただけで レベルの違いを感じた

                    でも 思った

                    「ここにきてしまったからには やるしかない」

                    スコアは 雷のため非難したり 大雨で中断するなどのために

                    みんなが おとしていたので どれだけ納得のいくラウンドにするかに焦点をあてた

                    とにかく みんなの意識が高い

                    すばらしい

                    私はうれしかった

                    場違いかもしれないけど こういうところに身をおくことで 成長できるのだと感じた

                    レベルにあわなくても レベルの高いところに標準を置く

                    自分の中で とってもポジティブだったのにはおどろいた

                    失敗した後 くじけない・・・いや くじけたら この方々と一緒にいることができないとすぐわかたt

                    たぶん すべてそうなのだろう

                    人は その人の頑張りをみている

                    だめならだめなりに すぐ 立ち直れるか

                    そこが 大切なのだろう

                    意識の高い人たちの中で生きていくこと

                    これが 自分を成長させるために 大切なのだと教えてもらえた日でした

                    それにしても すごい日にゴルフをさせてもらえたことに 感謝です 

                    ブリヂストンオープン18ホール

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                      今日 ブリヂストンスポーツの方にチケットをいただき

                      最終日を観戦してきました

                      実は 私は 谷口徹プロの大ファン・・・今年 とても注目していて

                      今回は 谷口プロの応援のつもりで行きました

                      18ホールに10時ごろから座り INスタートの選手もまだ来ないうちから

                      18ホールのグリーンに 「谷口選手を優勝させて」と 祈っていました

                      今回は 本当に素晴らしい戦いで 10アンダーが4人になったり

                      藤田選手と谷口選手が抜いたり抜かれたりと 18番ホールのスクリーンをまめに確認しながら

                      臨場感あふれるトーナメントでした

                      そして 18番ホールに谷口選手が表れ 藤田選手に1打負けていたのだけど

                      4時間も座って祈っていたこともあり ラフからの谷口選手の3打目を打った瞬間

                      「お願い!」と 思わず 谷口選手と心を一つにした感じがありました

                      すると なんと ラフから打ったアプローチが そのままホールインして イーグル

                      ストイックな 谷口選手が 子供のようにジャンプして 走り回って喜んでいる様子を近くで見ることができたのです

                      そうして 優勝

                      私は 始めて 表彰式が終わるまで 全部みてきました

                      実は 初めて火曜日に レディースコンペ(大会)に出るので 谷口選手のパワーをもらおうとおもっていたんです

                      本当に ファンの想いは大切なんですね

                      あまりにうれしくて 一緒にプレーした気持ちになりました

                      彼の 強さと 負けないという意識 でも 本当は とってもリラックスしていて やわらかい

                      そんなすばらしい プレーを見せてくれた ブリヂストンオープンに感謝です  


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