私が手にしたもの
京都旅行の意味・・・ 今 私が感じているのは
いままで持っていなかった? 今まで認識していなかったものを手にしたということ
それは 「鏡」
伏見稲荷の 千本鳥居から 三ツ辻を 足の向くまま歩いていくと
ある場所で足が止まった そこには三徳社と書いてあり
中をちょっとのぞくと 鏡がおいてあった
そう たぶん 神社のご神体として奥のほうにおいてある鏡と同じ形のもの
(あまり詳しくないのでごめんなさい ただ 何箇所か覗いてみたことがあったので)
私の中に今あるもの それは 自分を映し出す鏡
これは 良いものばかりを映し出すのではないので 意外ときつい
この鏡を磨き続けること それが 私がこれからすべきことなんだろうと思う
自分が 鏡にうつされたように 自分で すっごく見えるようになった
好い部分だけでなく そうでない部分も
これが 今までとの違い
神様の鏡を自分の中に入れるというのは こういうことかも〜 と思いながら
自分で自分に気づける いや 気づかされるようになった
だから もう ごまかしはきかない
これ 何なのだろう
自分を写す鏡をもつこと これは ヨガでも写経でもゴルフでも仕事でも子育てでも代わりになる
なんか 今 自分を丸見えにされて 謙虚になっています
すごいな〜 なんか 浄化の雨の中 京都を歩き回った効果はすごいです
自然の中に身を置くことって 大事ですね
- 2013.06.24 Monday
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- 08:57
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- by 牛嶋浩美