できない が できる に かわるとき
人は やりたいけど できないって思う時がある
でも できないけど やりたいって 思っていることもある
そのとき どちらも なかなか 先が見えてこない
人にゆだねてみたり 任せてみたり あれこれ やっているうちに
実は 自分の想いを試されている
その間 多くのものを寛大に見ることができるようになり
誰のせいでもないと気づいていく間に
「できる」「やってみる」 気配が近づいてくるのだと思う
最初からできない うまく行かない訳は 簡単なのかもしれない
それは もっとエネルギーが必要だと言うことだろう
もし すぐにうまくいってしまったとしたら そのままうまくいくだろうか
その手前で いろいろな心の準備や覚悟が 育てる為に必要になってくる
最初からうまくいかなくてもいいのかもしれない
最後の最後に残っているものこそが すべきことなのだから
無駄なものを削ぎ落としていく作業が 絶対に必要なのだろう
すべてにおいて言えることだとおもう
そうすると やることが苦ではなくなっている
できないことが いつのまにか できることに かわっていく
このプロセスを ショートカットしようとしないことが 大事なのかもしれない
- 2018.04.06 Friday
- 牛嶋浩美
- 09:15
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